今回はウエストラインがほっそり。女性のスタイルにあったオシャレなウインターウエアー。
ジャンニファルコ"Corsa(コルサ)"レディースジャケットの感想です。

[ NANKAI ] GFW-151 ジャンニファルコ"Corsa(コルサ)"レディースジャケット

[ 商 品 詳 細 ]
表地:ポリエステル/ナイロン混紡ドビー、PU加工(裏面)
インナー:"ドロップライナー"フィルム
中綿:デュポン"ホロフィル"
裏地:ナイロンタフタ
●ウエスト両サイドにアジャスターベルトを装備。
●防水・透湿フィルムをインナーに使用し雨天走行OK!
●サイドに設けたスリットは楽にきこなせるアイデア。
●前後に反射パイピング装着。夜間の視認性を向上。


[ツーリングで使った感想]

紅葉がきれいな季節がやって来ました本格的な秋の到来ですね。
 行楽の秋、芸術の秋、色んな秋がありますが、私にはやっぱり食欲の秋です。 栗にお芋、果物、お米などの収穫の季節で、美味しい物が盛り沢山。 食いしん坊の私はついつい太ってしまう、肥える秋でも有ります。 産後、なかなか元に戻らない体重計と毎日にらめっこ・・ お風呂上がりに鏡を見ると「ウエストが無い!」 そんな私でもスマートに見えるイタリアンテイスト満載のジャケットが NANKАIから登場しました。 ウエストシェイプされたシルエットが女性らしい、レディスジャケットです。 「とことん〜」では、いろいろな季節物のジャケットをご紹介して来ましたが、 女性用のジャケットは今回が初めてです。

   最近はメーカーの怠慢か、女性の体格が良くなったためか、バイク用品は男女兼用が多く、不満に思っていた私ですので、今回は張り切ってレポート致します。

 このジャケットは、男性用と女性用が有り、タンデムのカップルがお揃いで着ても かっこいいと思います。男性用は男らしく野性的なフォルム、 女性用は女らしく柔らかで美しいシルエットのジャケットに仕上がってます。 着る人や車種を選ばない、洗練された色使いと共に、着心地の良さも抜群です。 在り来たりなシルエットや派手な色使いには飽き飽きしていた、 大人の女性に送りたい一品です。

 GFW-151 ジャンニファルコ Corsa(コルサ)という商品名の ジャケットは、イタリアのジャンニファルコ社が製作した ジャケットを「NANKAI」が輸入販売してるもので 背中と左腕に「FALCO」というロゴ、 左腕ロゴ上部には、女性がジャンプしてるようにも、 花と葉のようにも見えるマークが刺繍されていますが、「NANKAI」の文字は 見当たりません。 今までは「NANKAI」というブランドを、全面にアピールした製品が多かったので、とても新鮮に感じます。

 色はブラック×ガンメタのみ。 163cmの私が着用しているのは、Lサイズです。 ブラックとガンメタの微妙に違う色使いが心憎い程のスマートさ。 色の切り替わり部分に施されたシルバーのパイピングは反射性素材が 使われていて、デザインもさながら、夜間の視認性も考慮されています。 襟口と袖口の黒い皮のパイピングが、落ち着いた高級感を醸し出しています。

 丈は少し長めで、ウエストが両脇のアジャスターベルトでシェイプされたデザイン。 ウエストの絞り具合は、ベルクロで簡単に調節出来ます。 片側で約6cm、両方で最大約12cm調節可能ですので、 インナーの着具合によって合わせて頂きたいと思います。 また両サイドに設けたスリットにはファスナーが装着され、 ヒップ回りの締まり具合も調節して頂けます。 胸にはロゴやポケットなどは一切なく、胸の膨らみを強調した、 柔らかなデザイン。 ダブルファスナーでの開閉は風の進入をきっちり防ぎ、 頼もしい限りです。 余計なものを削ぎ落としたデザインながら、ポケットはサイドに1個づつ、 中ファスナー胸部分に1個、内側胸部分に1個、内側背中部分に1個と 全部で6個と目立たないながら充実しています。 中でもファスナー横の内ポケットは、1本目のファスナーとポケットのファスナーを開けるだけで取り出せるので、携帯電話や、財布を入れるのに良いと思います。 内側なので、走ってる間に落とす心配は無いし、出す時は胸部を全開しなくて良いので 寒くなく、今までになく画期的だと思います。

 プロテクター類は付いてないのですが、心配な方は背中にかなり大きなポケットが 有るので、脊椎パッドなどを入れると良いでしょう。 両肩にもプロテクターを入れる事が出来る仕様になっています。

 裏地は肌触りの良い薄いシルバーの布地で、おしゃれな ロコを見せたくなるようなしゃれた感じに仕上がってます。 防水・透湿フィルムをインナーに使用していますので、雨天の走行もOK。 これを着るとバイクの腕も上級に見える事、間違い無しです。
「そうだ!このジャケットを着て秋を満喫しに行こう!」

 わくわくしながらツーリングの日程を決め、 女性ばかり5人で岐阜県の美山町に鴨鍋を食べに行ってきました。

11月16日(日)
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 今年でもう3回目。恒例になりつつ有る年納めの鴨鍋ツーリングですが、 いつもより時期が早い事も有って、暖かな日和に恵まれました。

 bimota SB6の車検を切らしてしまった私の今日の愛車は、 スズキ スーパーモタード250です。 一緒に鴨を食べようと集まってくれたのは、明石からZX-9Rの洋子ちゃん、 大阪からVTR1000の英美ちゃん。三重県からR1Zの由貴ちゃん、 愛知県からCBR900の典ちゃんの女性ばかりの5人。 明石、大阪組みは西名阪回りで桑名東から下道で向かい、 後の二人は現地集合の予定です。 私の装備は黒い皮のパンツに皮のショートブーツ、綿の長袖Tシャツの上に 薄手のタートルネックのセーター、その上にジャケットという出で立ちで、合計3枚。 ブレスサーモなどの暖か素材の使用は無しです。 走ってみてまず気付いたのは、前のWファスナーの効果とボディコンシャスなシルエット効果で、ジャケットの中には皆無と言っても過言ではないくらい、風の侵入がないのです。冷たい風の通り抜けが無い事で、かなり暖かさを保持出来ると思います。

 今回のツーリングは17℃の20℃と気温が高く、防寒の効果を試すことが 出来ませんでしたが、極寒に時期の防寒にも、かなり期待出来そうな気がします。 全体的にお天気は良かったのですが、早朝、西名阪の針を過ぎた辺で、雨に降られました。 防水効果は確かなもので、内側の服が濡れる事は無く、快適に走行を続ける事が出来ました。

 もう一つ気付いた事は、ジャケットのばたつきが少ないという事です。 皮のジャケットの時よりもばたつかないような気がします。 スーパーモタードはカウルが無いので、モロに風を受けます。 大きめのジャケットの時は、ジャケットが風で膨らんでばたつき 腕が擦れて痒くなったり、長時間走ると疲労が増しますが、 今年6月に関ヶ原に行った時と比べると、断然楽に走行を楽しめました。

 今回で鴨鍋ツーリングに行くのは3回目なのに、ルートはうら覚え、しかも関東の地図を持って来てしまった、バカな私。自己嫌悪に陥る・・ 一度も行った事が無い洋子ちゃんが、地図を確かめつつ先導してくれました。感謝! 途中休憩場所ではぐれたり、道に迷ったりしましたが、何とか12時半頃に到着。 グットタイミングで登場したR1Zのゆきちゃんは、すでに到着していたそうで 小僧のようにその辺を走り回ってたそう・・さっそく4人で鍋を作り始めました。 煮立ったダシにまず、きのこを入れて次は野菜。豆腐も入れて最後に鴨を入れます。 蓋をしてしばらく待つこと、約10分。 空腹が限界に達した私達は、蓋を開けた瞬間がっついて食べ始めました。 「美味しいっ〜!!」 家族でファミリーマラソンに参加、5km走ってから豊川から駆けつけてくれた 典ちゃんが到着したのは2時頃で、すでに仕上げの雑炊と鴨ご飯が始まろうと していました。 5km走破した後、何も食べずにCBR900で走って来たガッツ有る典ちゃんに、 まず駆けつけ3杯のお鍋と雑炊と鴨ご飯。「美味しいっ〜!!」 楽しい会話、美味しい食事、みんなの笑顔・・ 柿とオレンジのデザートが出たころ、ちょっと外に出て散策。 入口近くにを発見!これは食べられた鴨の供養のため? 裏の方に回ると鴨の飼育小屋を見つけました。 中は暗く近づいて良く見ると、 奥の方に白っぽい鴨が10羽程押し合ってたたずんでました。

「食べちゃってごめんね。そしてありがとう」

 お腹が満腹になり満足した私達は、始めて5台で並び帰路に向かって出発 それぞれの方角に帰って行ったのでした。