今回は冬のツーリングや通勤に最適なゴアウィンドストッパーエアロフリースジップアップとミズノブレスサーモの感想です。

[ GWSPORT ] GSM4350 ゴア・ウインドストッパージャケット

商 品 詳 細
インナーとして1枚加えるだけで、普通のジャケットが"防風ジャケット"に早変わり。
袖口を改良し、より重ね着しやすくなりました。
●袖口の形状をトリコットパイピング仕様に改良。より重ね着がしやすくなりました。
●裾部をドローコード仕様に改良。重ね着しやすく、コードを締めれば風の侵入も防げます。
●裏面は肌触りがよく、保温性のあるナイロン起毛。袖を通した時に、冷たさを感じさせません。


[ツーリングで使った感想]
今回ご紹介する商品は、バイクに乗らない日にも大活躍! ゴールドウィンのゴアウィンドストッパーエアロフリースジップアップと 一度着たら、もう手放せない、お馴染みのミズノブレスサーモです。

 まず、ゴアウィンドストッパーエアロフリースジップアップからですが、 あまりにも長い名前なので、省略してジップアップと呼ぶことにします。 このジップアップは商品名にフリースと入ってるので、 いわゆる一般的なフリースを思い浮かべがちですが、 表面はスポーツウエアのジャージのような手触りです。 乾いたさらっとした感触なので、サファーやダイバーが着る ドライスーツを薄くしたような感じでも有ります。 裏地がフリースになっていて、思わず頬擦りしたくなるくらいの柔らかな肌触りです。 両わきは脱ぎ着しやすいようにストレッチ素材になっています。 風を通さない防風素材なので寒風が入り込まず、透湿性が高いので汗冷えしなく 保温効果抜群です。

 ハイネックで首回りも暖かく、首からの風の侵入を防ぎます。 このゴアウィンドストッパーという素材の説明によると 「ゴアテックスをベースにした防風・透湿性インナー素材で 秒速20m(時速72km/h相当)を超える風を受けても、保温立60%をしっかりキープ。 さらにアンダーが放出した汗も透過させ、結露を防止して汗冷えを防ぎます。」 と有ります。 水分を吸収して発熱するブレスサーモと併用すれば、寒がりさんもへっちゃらです。

  ブレスサーモ極寒用インナーは毎年愛用しているのですが、 今回はなんと、レディス用です。 着る前は「メンズとレディス同じじゃないの」と思って交互に着ていたのですが、 どうしてなのかレディスを着たの日の方が暖かく感じる。 「なんでだろ〜?なんでだろう〜?」と違いを考えてみると レディスの方が身体にフィットしているからみたいです。 ブレスサーモは、素肌に出来るだけぴったりしたサイズを選ぶのが 暖かさのコツのようです。

12月20日土曜日の朝、「今年一番の寒気団が襲来し、名古屋では大雪に見舞われ 交通機関が混乱している」というTVニュースが流れました。 朝5時、仕事に行く前に温度計を見ると気温は3度、今年一番の寒さです。 ブレスサーモのアンダーウエアの上下の上に白いYシャツ、黒いパンツ シャツの上には極薄カーディガンだけ、これが私の仕事着です。 家を出るときは軽くコートを羽織りますが、スプリングコートのような薄さです。 ウォーミングアップのため軽く走って1分半。職場には夜から作業している人達が 寒そうに凍えた顔で、たばこをふかしながら休憩を取っています。

「おはよう!寒くない?」

 今まで何回聞かれたことでしょう。

「寒くないですう〜」

 と答えると

 「やっぱり、女性は脂肪が多いから寒くないんや。 僕なんか体脂肪17%やから寒いわ」と失礼な事を言ってくれます。(-_-#)

 実は私は大の寒がりで、これはブレスサーモのおかげなんだけど、 くどくどと説明する時間が無いので

「はいはい そうですね〜」

と聞き逃します。
 今夜は、ゆみちゃんと二人でルミナリエに行く日・・
ずっと前から楽しみにしていたので、少々嫌み言われてもぜんぜん気にならないのです。 夕方ゆみちゃんからメールが届きました。

「こんにちは、寒そうですね。ブレスサーモ着て行きます。」

 ゆみちゃんは通勤にバイクを使って居て、冬場はブレスサーモを愛用しているそうです。 でも普段使っているのは、ゴルフ用のノースリーブのアンダーウエアで、 今回は極寒用の長袖シャツの使用を楽しみにしているようでした。 ブレスサーモの上下にジップアップ、ジャケットは前回ご紹介したジャンニファルコ 下はオーバーパンツという完璧な防寒仕様に身を包みます。 家を出るのが少し遅れてしまったので、大急ぎでエンジンを掛け神戸を目差します。 待ちあわせの京橋SAに向う途中、ちらほら白いものが舞い始めました。

「もしかして雪?」

 大阪で雪が降る事なんて珍しいな。 最近は滅多に乗らないバイク、年に一度のルミナリエ、 まさかこんな特別な日に雪が降るなんて・・ レポート書くには持って来いのグッドシュチュエーション! 一緒に来てくれる、ゆみちゃんには寒くて申し訳ないけど「いい感じだあ。」 小雪が舞う高速道路、カウル無しのバイクでも寒さはまったく気になりません。

約束より30分も遅れて到着すると、ゆみちゃんはニコニコと迎えてくれました。 ゆみちゃんがルミナリエに行くのは、今回が初めてだそうで、 とても楽しみにしてくれたそうです。 京橋SAの窓から、ルミナリエ会場が見えます。 それを指さして

「あれですよね!きれいね〜」と言う。

逸る気持ちを抑えて、
「まずは腹ごしらえと行きましょう♪」と食いしん坊の私が提案。

 中華街の近くにバイクを留め、中華街で食事しようと思ったのですが、 どこもかしこも行列が出来て、時間が掛かりそう・・ 仕方が無いので、私の行きつけの天津飲茶のお店に行くことにしました。 三宮にある太平閣という豚まんで有名なお店です。 こちらの一階に有る本店は、普段でもお客さんが沢山なので やはり行列が出来ていましたが、サンプラザ地下B1の方のお店の方は 分かりにくい場所なので知らない人も多く、いつもすぐ座れます。 店内が少し、大衆食堂っぽいのが難点ですが、メニューも味も本店と同じで 私的には穴場なのです。

 ここで私のお薦めの五目焼飯、エビマヨネーズ、もち米餃子、焼き餃子、春巻き、蒸し鳥 などを手早く注文し、ジャスミンティーとデザートの杏仁豆腐も忘れずに頼みます。 店内は暖かく、防寒仕様の私達には少し暑いくらいでした。 お店の料理はゆみちゃんにも気に入って貰えたようで私も一安心。 ジャスミンティーを2回もおかわりし、料理は全部きれいに平らげて満足した私達は、 火照った頬に冷たい風で冷ましながら、ルミナリエ会場に向かいました。 今年は緑とオレンジが基調になった少し、トロピカルなイメージのデザインです。 二人ともカメラを手に、好きな構図でシャッターを押しながら歩きます。 手にはピンクのブレスサーモの手袋。 これは薄手で暖かく、カメラで撮影する作業にも煩わしさは感じません。 バイクに乗るときのインナーグローブとしても使用でき、 ここ数年愛用しているグッズの一つです。

 最終地点の三宮会場の今年のデザインは平面ではなく、ティアラのような形で 中に入ることが出来き、幻想的な音楽とマッチして、目が醒めるような美しさです。 二人は時間を忘れてその光景を楽しみましたが「午後10時半までには家に着きたい」という ゆみちゃん。私も子供たちが家で待ってます。 なごり惜しいけど、ルミナリエ会場を後にしてバイクを置いた場所に戻ることにしました。 雪がやんで、気温も少しは暖かく感じます。 こんな寒くて天気の悪い時に誘って悪かったな・・申し訳なく思っていると

「今まで寒いから夜はあまり乗らなかったけど、思ったより大丈夫ですね!」

とゆみちゃんが言ってくれました。 ちゃんと防寒すれば、案外寒くないものだと私も頷き

「これなら大みそかのカウントダウンや初日の出も大丈夫かな?」 と新たなイベント企画が心をよぎる私でした。