2017年2月の記事一覧

プラグは燃料を爆発させるために点火する役割がありますが、
キャブレターの性能や操作方法次第でガソリンを多く流し込んでしまうことがあり、
そのせいでプラグに燃焼していないガソリンが付着すると、
濡れているのと同じ状態になるので点火することができなくなります。

これをプラグがかぶると言います。
プラグが被ると走行中でもエンストしますし、次にエンジンをかける時に
中々かからない等の問題に発展します。
走行中であれば、すぐにエンジンを掛け直すことができますが
アイドリング状態では完全にエンストしてしまい始動に時間が掛かるのです。

最近のバイクは電子制御されているものが多いので、そのような問題は
滅多に起こることはありませんが、可能性はゼロではありません。
バイクの中にはエンジンを切る時に一度空吹かしした方が良いものがあります。
どうしてエンジンを空吹かしするかというと、燃料噴射装置というものがあって
それがキャブレターになってるバイクの場合は、キャブの内部に僅かですが
燃料が残った状態になり、次始動する際にエンジンが掛かりにくくなります。

それを防ぐためにキャブ内の残存燃料を無くすのが空吹かしの目的です。
現在のバイクでは電子制御で行っているので残存燃料などの問題はないので、
空吹かしする必要はありません。
にも関わらず今のバイクでも空吹かししてからエンジンを切る人がいます。
昔のバイクに乗っているのか?と思ってみるとそうではないので、
意味が分からずやってるんだなって思ってしまいます。

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