2016年2月の記事一覧

原付で人身事故を起こした場合、当然ながら被害者の方に補償しなければなりません。
相手が死亡したり、重度の後遺症が残っているような場合は非常に高額になり
自賠責だけでは補償しきれない1千万円以上の金額になることもあります。
軽い怪我で全治2週間や1か月程度の加療であれば、数十万が妥当な金額で
自賠責でも十分に補償できるでしょう。

ちなみに入通院慰謝料のベース計算式は実治療日数×2または治療期間の
どちらか少ないほうの日数×4200円です。
怪我をした相手の年齢や状態によっても補償額は大きく変わってくるので、
一概には言えませんが自賠責に入っているから安心と思わないほうがいいです。
原付でも30キロは出ますので、それで人身事故になれば相手が死亡することもあります。
事故の発生に備えて、必ず任意保険に加入しておきましょう。
原付で歩行者と接触したり、自転車と接触するなど人身事故を起こした場合、
どう対処すればいいかお分かりでしょうか。
原付も立派な車両ですので、人身事故を起こした場合は相手の救護をまず第1にしましょう。
そして警察に連絡して実況見分を受けてください。

原付だから人身事故を起こしても黙っていればいいやってことにはなりません。
物損でも同じですが、事故を起こした場合は警察への連絡義務が運転者にはあります。
特に人身事故の場合はその場では何ともない事故だったとしても、
あとから後遺症などの問題が出てしまったりすると問題解決が困難になり、
補償を受けられなくなったりしてしまいます。

急いでいる、面倒だ、大したことがないなど個人的に思うところはあるでしょうが、
後々のことも考えて正しい処置をし警察に届け出るようにしてください。

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