今回は人気のエルフ シンテーゼの11作目を紹介します。

[ elf ] エルフ SYNTHESE-11 (シンテーゼ11)


[ツーリングで使ってみた感想]

暑い日に美味しいものと言えば、やはり冷たいアイスクリームでしょう! 特に私は大のアイスクリーム好きで、夏でも冬でもいつでもどこでもアイスクリーム。 「長引く残暑も夏バテもアイスクリームを食べて吹っ飛ばそう!」 とアイスクリームツーリングに行って来ました。 行き先は、兵庫県吉川インターチェンジ近くの西山牧場直営、 BOSS&MAM(ボス アンド マム)。 たまたま見たTV番組で紹介していたアイスクリーム工房で、 ここの畑で獲れた野菜や果物をふんだんに使ったアイスクリームは、 自然の素材を大切にした豊かな味わい・・ と聞いたら、これはもう食べに行くっきゃないっ! と言うわけで、わがLipsの甘党たちに集合を掛けました。 今回の参加者は、9Rの洋子ちゃん、同じく9Rの恵子ちゃん、 VTRの英美ちゃんと私でバイクは4台ですが、只今妊娠中の 照ちゃん、それぞれの家族が参加し大人9人と子供8人を合わせて 17人の大所帯となりました。アイスを目指して大移動開始です。

 今回の紹介する商品は、ライディングシューズでは老舗のエルフの 新作シンテレーゼ11です。このシリーズもついに11作目。 私が以前レポートさせて頂いたのは、シンテレーゼ07でしたが、 とても履きやすく、デザインもかっこいいので、ここ数年愛用のライディグシューズです。 そのシンテレーゼの後期型なので、かなり期待大です。 シューズが届いて、箱を開けた瞬間「ん?これはカート用のシューズ?」 と思ったくらい、今までのライディングシューズのイメージとは違う印象でした。 ライディングシューズと言うと、安全靴の様に頑丈で厚底のがっしりした作りの 製品が多かったのですが、この製品はドライビング機能も追加された軽快な作りです。 全体的にかなり細身ですが、足首後方が低い足入れの良いデザインのため、 タイトながらも履きにくさや窮屈さは感じられません。 薄型のソールは滑りにくく耐油性で、かかと部分ととつま先が 微妙にラウンドしてます。皮にはクラレ製の人工皮革パーカッシオを使用。 これは微細孔によって通気性や透湿性が天然皮革より高い優れもので、 柔らかく履き心地満点。デザイン的にも馴染みの良いスマートな感じが良いです。 靴ひもに足首と甲の2本のベルトで装着。靴ひものバタ付き防止用の甲の ベルトで挟み込む様になっていて、重宝します。 こんな風になかなかよさそうなこのシューズ。 ライディング時での使い心地はどんなもんかな? 久々のツーリングという事も有り、とても楽しみです。

 シンテレーゼ11を履き、スズキスーパーモタードに跨がり、出発です。 車チームにお別れし、バイクチームの待ち合わせ場所へと走ります。 ペダルの操作は、レーシングブーツに匹敵するくらいのダイレクト感が有り、 シフトペダル側のツマ先の差し替えもスムーズにこなせます。 チェンジペダルが当たる部分にはデザイン的にカッコ良く補強がして有り、 スニーカーでバイクに乗った時の様にペダルがあたる所が黒ずんだり、 チェンジを繰り返す事によって、痛みを感じたりすることは無いです。

名神〜阪神高速〜第二神名〜ワインディングと順調に走り、 アイスを食べるにはまだ早い時間に着いてしまったので 先に昼食を取ることにし、近くに有るテーマパーク 「神戸ルネッサンス城 フルーツフラワーパーク」に寄ることにしました。 3台の車チームとの連絡も上手く行き、無事に全員集合! それぞれの家族と合流しました。 頑張ってくれた旦那様達に感謝しながら、まずは探索です。 ここは一年中、花が咲き乱れ季節の果物狩りなどのイベントが催されて います。欧風のお城のような景観の中にはホテルや神戸ワインの試飲が楽しめる ワイン・ビール館、大温泉、レストラン、バーべQテラスなどが有り、 建物の回りには子供も大人も楽しめる遊園地やゴーカート、パターゴルフ、 子供広場と充実した設備内容です。 敷地内にはきれいな教会も有ります。以前、Lipsのメンバーがこの教会で 結婚式を挙げた事も有りましたが、なかなか素敵な結婚式でした。 イベントカレンダーを見ると、ブドウ狩りと梨狩りが楽しめるようでしたが、 今回のメインイベントはなんと言っても、アイスを食べる事なので バーべQを楽しみ、その後はわんぱく公園、遊園地で子供を遊ばせ、 少しお腹を空かせてから、牧場に向かいました。 フルーツフラワーパークでは、かなりの距離を歩き回ったのですが、 レーシングブーツ等と比べても数段歩きやすく、石畳、コンクリート、 草原、砂利道、スーパーなどのPタイルなどでも滑ることなく、 足が汗で蒸れることなく終始快適でした。

 この日は快晴でとても暑く、フルーツフラワーパークでは食後にアイスを 食べたいのをぐっと堪えてたのですが、いよいよ牧場に向かいます。 気持ちの良い峠をクリアし、途中ダートコースになり土煙を上げながら 冷や冷やもんで牧場に着きました。ヘルメットを脱いでお店に駆け込みます。 季節の果物・野菜などのフレーバーは60種類以上と言うことでしたが、 私が選んだのは牧場ミルクと抹茶です。 その美味しいこと!とろけるような冷たい甘さに、思わず笑みがこぼれます。 ここまで我慢して来た甲斐が有りました。子供たちも大喜びです。 火照っていた頬も少し治まり、やぎや牛を見たり、二つ目のアイスに 挑戦する人、疲れて寝てしまう子も居て、日が暮れる前の平和な時間が ゆっくりと過ぎて行きます。 いつもの我夢沙羅に距離を走るツーリングも楽しいけど、、 家族で楽しむツーリングもたまには良いなあ・・と思いながら、 少し膨らんだススキの穂に秋を感じた私でした。